久々に雨が降っています。
そしたら10㎝を超えるお化けサイズのカタツムリ発見しました。
こんばお化けみたいなカタツムリ初めてみました。
早速調査です。
写真を百度で照会すると相似度78%、『非洲大蜗牛』のようです。
『非洲大蜗牛』は翻訳すると『アフリカ大カタツムリ』です。
翻訳すると
アフリカカタツムリ(学名:achatina fulica):中大型の陸棲カタツムリ。成体の殻長は7-8センチ、最大で20センチを超える。夜行性、雑食性で、多くは湿った環境で活動し、雨や夜間に出没する。普段は日陰に隠れ、殻の口に白い膜(仮口蓋)を作り、呼吸のための穴だけを空け、脱水を防ぐために殻の中にねじ込み、環境がよくなったら出てくる。
食べ物は農作物、樹木、果樹、野菜、花などの植物で、空腹の時も紙や仲間の死体を食べ、セメントまで食べて消化し、500種以上の作物に危害を加える。この種は多くの人畜寄生虫や病原菌の中間宿主であり、特に結核や好酸性髄膜炎を媒介し、食べると被害が大きい。カタツムリは一度に30 ~ 700個の卵を産み、繁殖が早い。
中国初の外来外来種16種のうちの1種で、『中国外来外来外来種リスト』に含まれている。野菜など農作物への危害が大きく、中国の国家検疫第2類有害生物である。
セメントまで食べるって本当でしょうか?
なかなか、触りたくない感じのカタツムリです。
異国の生活は新鮮な驚きがいつもあって楽しいです。