エンジニアのプライド
さて突然ですが、プライドというワードに対して負のイメージも付きまといますよね。
- 時に高慢ちきなイメージ
- 自分の思いだから人がどう思おうが我を貫く…
でもエンジニアという冠がつくとちょっと違います。
ものづくりの最終目的は、製品を作って世の中に貢献することですから、他者に評価されることが前提にあります。要は良いものをつくる自信があるということです。自分が良ければよいのではなく、他人にとって良くなければならないのです。
科学者と技術者の違い
ここで、科学者と技術者の違いに関して述べてあるものを見つけたので紹介します。
これを見れば言わんとすることがわかるのではないでしょうか。
柔軟性や応用力が要求されます。
それは専門的に尖った知識・スキルというよりは、人間的な総合力に近いと思うのです。
では、それはどうやって伸ばしていけばよいのでしょうか?
次回へ続く。