タニシって食べれるの
中国語の先生に私は麺類が好きだと話をしたら、お勧めと紹介されたのが、柳州名物螺獅粉(luó shī fěn)です。
螺狮=タニシのことです。出汁を取っているだけで身は入っていないそうです。
紛=粉ものの意味ですが、ここでは麺のこと。しかも米紛(mǐ fěn)です。
これをタオバオで注文した後に、お化けカタツムリを発見したのですが、心折られることなく食べることとしましょう。
飽くなき食への探求は続くのです。
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ちなみに以前発見したカタツムリですが、取って食べる人がいると同僚から聞きました。
それはちょっと勘弁です。
4つ足のものはテーブル以外食べると言いますが、なかなかその境地には近づけないですね。
淘宝(タオバオ)で購入、届いた
さて、タオバオで買ったのは3袋入って39.7元(600円)です。
中国の中では結構高いです。それだけ価値があるといいですね。
さて、中身を紹介です。
パッケージはなかなか斬新です。タニシの絵がいいですね。少しグロ久くて...
具在も調味料も全て入ってます。これは便利です。
お漬物風の野菜とタケノコ、麩とピーナッツが入ります。
スープ、ラー油、調味酢が入ってます。
米紛を水から茹でます。湯で時間8分。
一度麺を出してから、もう一度水にスープ、具在、ゆでた麺を入れて沸騰したら完成です。
お好みでラー油と調味酢を入れます。
今回は最初なので全部投入です。
実食、リピート確定のやつです。お土産にも
じゃーん。見た目辛そうです。
実際、辛かったけど、旨かった。
これはリピート確定のやつです。いいものを紹介頂きました。
お土産にもいいかなって思いました。