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『エンジニア』と言えば… メカからITへ

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『エンジニア』と言えば… メカからITへ

エンジニアと言えば…

自分の周辺の話になりますがエンジニアと言えばものづくりに関わる技術者の総称で、IT系の場合はIT技術者と呼んでいました。ものづくりが日本の基幹産業のひとつであり、それを担っている自負がありました。

でも、ものづくりの勢いが落ちてきている感じがします。ものづくりという言葉も手垢にまみれて心が躍る言葉でなくなってきた気が少しします。
これは時代との乖離を感じるからでしょう。
第4次産業革命の時代、さらには第5次産業革命が始まろうとしているといいます。
この時代の流れにものづくりがのれていない感じを受けるのです。
どう変わっていくのか、ものづくりエンジニアはどのように変化していくべきか。。。
これは今の私の関心ごとです。

『ものづくり』というキーワードを使っている理由

いずれにしても、今ではインターネットで『エンジニア』と検索すると9割以上がIT系のエンジニアに関するもので、ものづくりの情報発信はあまりありません。
コンサルティングに関してもIT系について多くの方がいらっしゃいます。間違われないように、自分の仕事では『ものづくり』という言葉を付けることが必要になっています。
こういう時代なのです。IT業界のエンジニアと言ってもたくさんの種類があります。これも興味深い内容がたくさんあります。それらについても後日、調査/解説してみましょう。

IT産業の躍進

普段ニュースをみていると産業界に関するニュースでは、やはりIT系の情報が目につきます。合わせてIT系エンジニアの活躍の華々しさも目にします。
でも、如何せん国内向けのニュースが多く、暮らしへの直接的な影響が大きいことからニュースとして取り上げられているように見えます。
世界の中での日本のIT産業がどれだけ優位性があるのでしょうか?
そういった観点での喜ばしいニュースはあまり無いように感じます。

膨らむ国内需要への対応に注目するだけでなく、オリジナルのシステムやサービスが生まれて世界に波及していくのを期待したいですね。
孫正義さんや、三木谷浩史さんにも期待しますが、中小のベンチャーからビッグビジネスが生まれてくるような夢のある話題が欲しいですね。

ものづくり産業

さて、話は『ものづくり』に戻しましょう。
貿易輸出統計での上位は、自動車、自動車部品、自動車・船舶などの原動機、半導体製造装置になります。すべて『ものづくり』のカテゴリーです。
まだまだ、この分野における日本の競争力は捨てたものではありませんし、強化していかなければならないと思います。

しかし、中国を筆頭にLCC(Low cost country)の製造業の技術力アップには凄まじいものがあります。中国で仕事をしているとそれを強く感じます。

現状維持=衰退は世の常ですから、製造業は新しいことにチャレンジしていく必要があります。
このような点について、国の考え方は『2020年版 ものづくり白書(令和元年度 ものづくり基盤技術の振興施策)なので示されています。
このレポートも後で解説してみたいと思います。

堀江さんのロケット会社

個人的には、ものづくり産業をどのように変えていかなければならないか、これを考えるとき、一つ好事例が堀江貴文さんのロケットベンチャー企業ではないかと思います。

宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は堀江貴文さんが創業の初の民間ロケット会社です。

ニュースで見ていて、すごくワクワクしますが、話題提供のためにやっているわけではなく、採算性のあるビジネスとして取り組んでいるのがわかります。

この会社のホームページを見ると、この会社の理念がわかります。

以下ホームページからの引用になります。
===================================
MISSION;目指すのは、世界一低価格で、便利なロケット

~略~
世界中で一つのメーカーしか作れない部品ではなく、
普通のメーカーが作れる部品を使って
世界一低価格でコンパクトなロケットを作ること。

今後もビッグデータの活用が期待される中で
データを収集する衛星を
よりリーズナブルに宇宙空間に運ぶこと。

目指すのは、世界一低価格で、便利なロケット。

それが私たちが掲げるミッションです。
(引用;インターステラテクノロジズ株式会社 ホームページ http://www.istellartech.com/mission)
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こういうフィーリングを持って行動に移せる人がたくさんたくさん出てきたら面白い世の中になるだろうなあ、エンジニアとして仕事にやりがいを感じるだろうなあと思うのです。

私は堀江さんの書籍も有料ブログも読んだことがないのですが、彼のニュースを見ていると、次の様に感じます。

  • 情報収集、情報発信がうまい。本音で話すし、本音で動く。
  • ニュートラルに物事をみていて、必要なものを必要なように集める。
  • なるべくしてなると信念を持っている
    (高いところから低いところに水が流れるように、雪玉を転がしたら、自然と大きくなるように)

そういえば、最近のニュースで、「TENGA」とコラボで、今年の夏に「TENGAロケット」を打ち上げるとありました。
もう最高ですね。このアイデアに脱帽です。

今度堀江さんの書籍を読んでみます。記事ネタにいいね。

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