緑茶の紹介です。会社では、普段緑茶を飲んでいる人も多いです。
緑茶は中国でも緑茶(Lǜchá リィウチャー)です。
会社でも年中緑茶を飲んでいる人がいます。
でも、中国でも緑茶はシーズンものの認識があって、やはり新茶が美味しいです。
タオバオで2021年新茶の緑茶を買いました。
ロンジン茶(龙井茶)が美味しいとよく聞くのですが、今回、友達に選んでもらったのはロンジン茶ではないようです。
碧螺春(へきらしゅん)となっています。私が以前いた地域江蘇省のお茶です。これも有名なブランドのひとつのようです。
wikiより
wikiより
龍井茶(ロンジンちゃ/りゅうせいちゃ・りゅういちゃ)は中華人民共和国杭州市特産の緑茶である。色が緑、茶葉が平、味が醇和、香が馥郁であることから四絶と中国では称されている。
wikiより
碧螺春(へきらしゅん)は、中国の緑茶で、中国十大銘茶の一つ。産地は、江蘇省の太湖の島洞庭山である。
清の康熙帝が南巡した折、この茶を賞味し、名前が蘇州語で「嚇煞人:(茶の香が素晴らしくて)びっくらたまげたー」という卑俗な表現を厭い、色が緑で形が螺旋で香が馥郁としていることから「碧螺春」と直々に命名し、それ以降、宮廷で使用するお茶として納めさせたという故事来歴が特に有名である。これは顧禄『清嘉録』の「三月、茶貢の条、案語」に観られる逸話である。
125ℊ二缶で99元(1500円)です。
日本にいた時は100g1000円くらいのお茶を美味しいと思って飲んでいましたが、それより安いですね。
そういう日本茶と変わらないと思います。気分的にもっと美味しく感じるかもしれません。
香りもいいし、少し苦味の種類が違う感じもするけど、美味しくて日本で緑茶を飲んでいた時よりも、がぶがぶ飲んでしまいます。
まあ、日本の本当に高級な緑茶は甘みを強く感じますが、そういうレベルのお茶ではないですね。
いづれにしても、この緑茶は普段飲みには最高ですね。健康にもいいですし。
ちなみに、急須で飲むのも普通の方法ですが、会社にいる人や持ち歩いている人は写真のように茶葉をいれたままにしています。
私も今は急須がないのでこれで飲んでいます。
お洒落な急須を見つけたら購入しようと思っています。