昨日、居住許可申請用(延長用)の写真を撮りに行きました。
なかなかワイルドだったので紹介します。
会社の人に連れられて来たのが会社近くの写真屋さん。
なかなか斬新な店構えですが、中国では普通の写真屋さんなのでしょう。
『照相館』 照相=写真を撮る という意味です。
確かに外国人ビザ用と書いています。
お店の前には、ど真ん中に椅子がおいてあり、後ろには造花をあしらった衝立があります。
宣材写真を撮るときに使うのでしょうか。なかなかワイルドです。
お店の受付デスクでは可愛い男の子が教育アニメ番組を見てました。
私は証明写真なので、奥の壁でとります。撮影用の照明があり、撮影自体は問題なし。
おばちゃんが、ソニーのデジタル一眼レフカメラでぱちり。
その場で証明写真用にパソコンで加工します。
どうも、必要な証明毎にいろいろ細かい条件があるようで、外国人のビザ用も写真要件について、書類をみながら調整しています。
背景色が水色指定らしく、パソコンでガンガン加工して調整してます。
これなら顔だって調整できちゃいます。
プリントして、昔ながらの裁断機でカットして終了。
所要時間10分です。料金は50元(750円)。
中国にしては高いと思ったけど、外国人向けはこんなものでしょう。