今日はスーパーまで行くのが面倒だったのでアパートの前で食材を調達です。
おばあちゃんが路上で販売です。
ほうれん草2元(30円)、白菜小3元(45円) 合計75円、なんと分銅バカリのはかり売りです。
30年以上前、工業化学科の学生だった時、試薬の計測に精密分銅ばかり使ったのを思い出します。
支払いはWeChatのQRコード読み取りでキャッシュレス。
これがリアル中国です。このギャップが中国生活の面白みですね。
ここ一年半で現金使ったのは2,3回です。
深夜に銀行のメンテナンスがあるとキャッシュレスが使えない時があるので油断はできません。
一応財布は持ち歩いています。
買ったらおばあちゃんが何かいっぱい話かけてきます。
だから『ティンブドン(听不懂)』=(何と言ってるかわかりません。)っと言っとるだろうが~
多分また買いに来なとか言ってるんだろうな。