さて、昨日に引き続き、新米ライターの半月集中お仕事の結果報告です。
目次
1.新米ライターの紹介(なんでライター業を始めたのか)
2.簡単に見つかるライターのお仕事
3.ライティングのお仕事とは?
4.半月の集中活動の結果(収支報告!!)
5.半月の活動でわかったこと
6.まとめ
4.半月の集中活動の結果(収支)
では半月集中して活動した収支報告です。総額12,000円の稼ぎです。ん~頑張りました。
(参考にクラウドワークスの収入画面もみてください)
クラウドワークス | ココなら | 収入額 | |
長文記事/リライト | 7件 | 1件 | 5,000円 |
短文記事(タスク入力など) | 20件 | 2,000円 | |
特殊な作業依頼 | 5件 | 5,000円 | |
コンペ応募 | 5件 | 5件 | 0 円 |
収入額 | 10,500円 | 1,500円 | 12,000円 |
しかしです。作業時間は調査時間も含めて60時間以上かかってます。
計算すると
半月収入約12000円÷作業時間60時間以上(調査時間含む) = 時給単価200円以下
このような結果になります。
しかも単価数円の仕事とかもやってます。大体所要時間3分ってあっても10分かかるのが常です。
なかなか大変です。
5.半月の活動でわかったこと
- やる気しだいで、すぐにお金が入る。在宅でできる。仕事を選べる。
- ネットや書籍で調査して資料にまとめるのは、あまり苦になりません。まあ例外はありますが。興味のあるテーマだと楽しく作業ができます。
- でも、あまりに自分の興味とかけ離れたものを、単価にくらんで選ぶと大変です。かなり苦痛な時間をすごすことになります。
- 総じてお金を稼げる割りのいい仕事ではない。長時間やることが確定なら他に割りのいい仕事をする方がいいです。
- 自己管理が重要。納期の管理や挨拶、指定通りのものに仕上げる。全て当たり前のことですが、自分で自分を律して対応しなければなりません。きちんと対応すれば評価もあがるし、割りのいい追加の仕事を頂くこともありました。趣味を兼ねて仕事を選びますが、受注したら、好き嫌い関係なくしっかりこなす意識が必要です。
その他参考に。。。
クライアントの要求をよく理解して仕事をする。わからなければすぐ問い合わせる。
一度試しで、複数回募集可能のタスクに、良かれと思って、全体的な記事と、一つのプログラムに特化した記事と二つ投稿しました。違うタイプの記事があれば面白いだろうと良かれと思ってやったことなのですが、一つは要求内容からそれていたのでボツになってしまいました。そのあと作業承認率が下がって受けられる仕事がなくなって大変な思いをしました。(作業承認率を問わない小さい案件をこなす羽目になりました。)
コンペ形式は10件全て落ちましたが、今後もトライしてみたいです。
応募が100を超えることもあります。
100回送って1回採用の確立ですが、おそらくもっと低いでしょう。
センスのいい人が高確率で採用されているだろうと推測します。
傾向をみてると、シンプルな造語の受けがいいです。私は造語はあまり作らないので不利かもしれませんね。
6.まとめ
どんな人でも一度トライしてみると良いのではないかと思います。
簡単に新たな世界がひとつ開きます。何事も経験です。
でも、副業として期待しすぎるのはお勧めできないです。時間単価が安すぎます。
本気でライターを目指す方は、本当にいい入口だと思います。
最初は安い仕事しかありませんが、こつこつ稼いで、経験をつむ。その中でよいクライアントと出会いがあれば、専属ライターとして単価が高い仕事を受けるようになるでしょう。質のいいライターが必要とされている感じはすごく感じました。
私自身は、自分のスキルアップと思って、ほどほどに仕事をしていきたいと思います。
それに、このような仕事のマッチングサイトは、まだまだいろんな可能性を秘めていると思います。
そのうち、仕事を依頼する側でも使ってみたいです。