副業というよりも、趣味に近いかたちでライティングのお仕事をさせていただいております。
初めて、2か月程度の新米です。
ここ半月は、少し時間を割いて集中してライティング業務をしました。
そこで経験したこと、感じたことをご報告したいと思います。
在宅時間が長くなり、ライティングを始めたいと思っている方も多いのではないでしょうか?そんな方々に紹介する、駆け出しライターのリアルリポートになります。
目次
1.新米ライターの紹介(なんでライター業を始めたのか)
2.簡単に見つかるライターのお仕事
3.ライティングのお仕事とは?
4.半月の集中活動の結果(収支報告!!)
5.半月の活動でわかったこと
6.まとめ
1.新米ライターの紹介(なんでライター業を始めたのか)
まずはライターを始めた自分の紹介です。
人それぞれですので、こんな人ならこんな風に捉えるのか、と参考にしていただければと思います。
・文章を書くのが好き、読書も好き
・ファンタジー、ハードボイルド、時代物、ミステリーなんでも読みます。
(自分でも書いてみたいと思うが、今は面白いものを書ける自身がない)
・仕事に関わる文章の作成は普段やっているので得意です。早いです。
(中国の自動車部品製造の企業でエンジニアをしています。コンサルタントもしています。)
・仕事では、自分の発想を膨らませることよりも、事実をわかりやすく伝えることの要素が強いです。
- でも、単純に事実を並べただけだと興味をもってもらえない場合も多い。
- 物事の関係性やINPUTとOUTPUTの関連性などに触れてストーリー性を感じさせることが必要な時も多いです。
- 当然、QCストーリの様に物語にする場合もあります。(日本以外にはあまり受けないと思ってますが)
(ものづくり業務での文章作成ノウハウは別の機会に述べたいと思います)
・キャリアアップを視野にライター業をしようと考えた
・本業のコンサルタントとして情報発信をしていきたい
・もしできたら、将来小説を書いてみたい
2. 簡単に見つかるライターのお仕事
現在ココナラとクラウドワークスを使用しております。主にはクラウドワークスで仕事を受けています。
このようなサイトを使ってライター仕事を始めるのは本当に簡単です。
まずは登録してみて、募集中の仕事をみてみてください。簡単さがすぐわかります。
登録は当然無料です。他にも同じようなサイトがありますので、ネットで調べてみてください。
こんな簡単にライターの仕事が始められるのようになったのかと驚いています。
3.ライティングのお仕事とは?
今回は、クラウドワークスを使って、自分がやっているライティングの仕事をいくつかタイプ別にの紹介しましょう。
・長文記事の作成依頼
一般的にイメージされるものだと思います。テーマに関してリサーチして記事を書きます。数千文字から3万文字くらいです。
例えば、ある観光地の記事募集がありました。よく行った場所なので応募し、最終的に依頼されました。
今は現地に行けないので、ネットで調べて、お店の紹介よりも地域の歴史や一般的な観光ルートを多めに紹介文を書きました。
・長文リライト依頼
既にコンテンツがあり、その文章を書きなおすことでコピーでない情報として掲載できるようにする。この作業の依頼。
誰かが創作した物語を模倣するのは犯罪でやってはいけまません。
リライト作業の例として、例えば、確定拠出年金に関する解説記事を作る。
これは国の制度であり、解説しているHPが国の公式なものから、わかりやすくかみ砕いて解説している企業のサイト、個人的なサイト、たくさんあります。
そういうものを参考にオリジナルの解説記事を作るというものです。
・経験や小話などショートストーリー(タスク形式入力)
例えば、引っ越しの経験を500文字以上で記入指定くださいというタスク形式の依頼があります。
これは仕事を始める協議を一切なしでいきなり記入します。長文のアンケート記入のような感じです。
基本的に条件に合わない変なことを記入していない限り、承認され報酬が支払われます。しかし基本的にかなり安いです。
・特殊なリストやデータ作業依頼
例えばあるテーマに応じてクイズ100問作ってください。とか、画像データの文字入力など。
・コンペ形式の提案
これは少しライティングとは違いますが、たくさん応募しました。
例えば、新商品のネーミングや新会社の会社名などを募集していることがあります。
これに解説文をつけて応募します。報酬額が高い場合が多いですが、選ばれなければ一銭も入ってきません。
さて、この続きは次回です。